ガス工事について
ガス管について
ガス管にはどのような種類があるのですか?
現在当社で使用しているガス管には、ポリエチレン管・フレキ管・被覆鋼管・白ガス管・鋳鉄管があります。
施工する際には、設置する場所の環境(露出、埋設、屋内、屋外、湿気の多い所等)に応じ、最適な材料を選定し使用しています。
「白ガス管」とは何ですか?
表面に亜鉛メッキを施した鋼管(JIS G3452 配管用炭素鋼管)のことで、昭和50年代後半まで露出配管用と埋設配管用に使われていました。現在では地上部分のあまり湿気の多くない場所に使われています。
土の中に埋められた「白ガス管」の取り替え目安は何年ですか?
土の中の「白ガス管」は、おおむね20年が取り替えの目安とされています。
安心してガスをご使用いただくため、予防的に取り替えをおすすめしています。
土の中に埋められた「白ガス管」の取り替えの目安が20年なのはどうしてですか?
平成8年に通商産業省(現:経済産業省)から発行された「消費者行政ニュース第37号」において、土の中に埋められたガス管の取り替え周期は20年とされております。
また、住宅金融公庫の「賃貸マンションリフォームローンのご案内」におきましても、屋外ガス管の計画改修周期は20年とされています。
当社でも、これらを元に20年をおおむねの目安としております。
土の中に埋められた「白ガス管」は腐食するのですか?
土の中に埋められた「白ガス管」の場合は、腐食の可能性があります。
「白ガス管」を土の中に埋設しますと、土の性質や水分などの埋設環境にもよりますが、時間の経過と共に亜鉛メッキが溶け出し、腐食がはじまります。
このため、そのままの状態にしておきますと、さらに腐食が進行して、「白ガス管」そのものに、穴が開いてしまう可能性があります。
当社では、昭和59年頃より鋼管の表面をポリエチレン等で被覆した被覆鋼管を採用し、昭和63年頃からはポリエチレン管も採用しておりますので、腐食の心配はほとんど ありません。
土の中に埋められた「白ガス管」が、腐食しているかどうか調べてほしいのですが?
調査は、供給設備課で承ります。
調査内容は、ガスを止めない状態で、土の中から立ち上がる部分のガス管の腐食状況を確認し、また埋設されている部分の漏えい調査(ガス検知器または臭気)等を実施いたします。
この調査に要する時間は、建物の規模によって異なりますが、およそ30分~60分です。さらにお客さまのご要望により、掘削による詳しい調査をさせていただきます。よろしければこれら調査にあわせて、改善工事の際のガス管予定経路についてもご提案いたします。
ガス管の交換に必要な工事費用は、ガス会社で負担するのですか?
敷地内のガス管は、お客さまの資産となっております。このため、改善工事に必要な費用のうち、公道分は当社で負担いたしますが、敷地内はお客さまの負担となります。
ガス管を取り替えるには、どのくらいの工事費用がかかりますか?
現状のガス管経路によって異なりますので、現地調査の上、無料にて見積・ご提案をさせていただきます。
詳しくは経年管対策課(019-653-8336)までお問い合わせください。